※おおたクリエイティブタウン事業アーカイブは、観光庁 観光地域振興課「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成」実証事業(第一次)での支援により作成されました。

お楽しみプログラム

モノづくりたまご

駅前のインフォボックスやくりらぼ多摩川といったイベントの拠点にガチャガチャを設置し、1回300~500円で販売されました。2011年のお披露目以降、30作品以上が製作されています。第4回~第6回OOFでは学生によるアイデアコンペが実施され製品化されました。第7回、第8回OOFでは過去作品のリファイン・リニューアルを行い、「セレクション」という形で販売されました。

おおた仲間まわしラリー・おおた技巡り

大田区の町工場の特徴である「さまざまな専門技術が狭い範囲に集積していることで生まれる、仕事の付き合いを超えた工場の連携によるモノづくり」を活かし、参加者が複数の工場を回ることでひとつの製品を完成させるプログラムとして、町工場の職人を中心としたプラットフォーム「チーム仲間まわし」により企画されています。参加者が各工場を訪問する「おおた仲間まわしラリー」、ガイドとともに各工場を訪問し、材料や加工技術の異なるミニカーを製作する「おおた技巡り」が実施されています。

回遊性向上に向けて

駅や拠点近くの工場を訪れるだけでなく、まちあるきを楽しみつつ遠い工場にも足を運んでもらうきっかけづくりに力を入れています。

シュウカツプロジェクト

「シュウカツプロジェクト」は、年々減少する町工場の担い手発掘を目指し、町工場の仕事現場の魅力にフォーカスした企画です。主に町工場への就職を考えている学生や転職をする社会人に向け、工場のパンフレット制作やトークショー、ツアーといったコンテンツが提供されました。

展示企画

くりらぼ多摩川や工和会協同組合の拠点施設である工和会館を活用した写真や作品の展示会を開催し、大田区の町工場やまちの魅力を伝える企画を実施しています。
《今までに実施した展示企画》
・「工場男子×工場女子」(第6回):若手の職人を中心に、仕事や町工場に対する思いを写真と共に冊子に収め、展示しました。9社16名の若手職人のそれぞれの声は、「職人の今」として大きな反響を呼びました。
・『新田丸百景』(第7回):新田丸エリアの風景を一風変わった視点で切り取る写真展です。100枚の写真をカテゴリー分けし、まちの個性を分かりやすく表現しました。
・『ワザ&ハート展』(第7回):工場をより身近に感じることができ、工場に行ってみたくなるような親しみやすい製品の展示を行い、工場訪問のきっかけづくりを目指しました。

カフェ企画

『くりらぼカフェ』(第3回~第7回)くりらぼ多摩川の事務所棟をイベント当日限定カフェとして開店しました。主に武蔵新田商店街の飲食店とコラボレーションでケーキセットや日本酒セットなどが提供され、収益はすべてくりらぼ多摩川の運営に充てられました。
『WAZA Café』(第7回~第9回)工和会協同組合が保有する工和会館は、OOF当日にはイベントの拠点施設として休憩場所や情報提供の場とされてきました。第7回では、武蔵新田商店街のコーヒーショップとのコラボレーション企画として、コーヒーをはじめとしたドリンクの提供が行われました。第8回には、学生が製作したテーブルやワゴンスタンドが登場し、よりイベント開催の合間に一息つける空間となりました。

モノづくりワークショップ

参加者が実際にモノづくりに触れることができる体験を提供するため、工和会館やくりらぼ多摩川といった拠点施設でのワークショップ企画を開催しています。各回ごとに趣向を凝らした内容が企画され、第4回の「リング製本体験」では、当日のガイドブックを製本リングを用い参加者自ら綴じる作業を体験しました。近年では臨海部エリアや六郷エリアでもワークショップが開催されています。

ツアー

新田丸エリアでは、周辺地域を拠点に活動する「大田・品川まちめぐりガイドの会」のガイドで、大田の歴史をたどり、どのように工業のまちが形成されてきたかを知るツアーが開催されてきました。工場見学とまち歩きを組み合わせ、モノづくりのまちを堪能することができる内容となっています。島部エリアでは、第6回・第7回おおたオープンファクトリーにて、普段は入れない工業島の工場を巡るバスツアーや開発の歴史を知るまち歩きツアーが企画されました。